【MLB】メジャーリーグ2016年 注目選手!(ドジャース編)


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 毎年安定した強さを見せるナショナルリーグの強豪ロサンゼルス・ドジャース。しかしここ10年で6度ポストシーズンへコマを進めてはいるものの、ワールドシリーズ、リーグチャンピオンは1988年を最後に遠ざかっている。昨季も圧倒的な強さで地区優勝するも、ディビジョンシリーズでメッツに敗退、シーズンを終えた。ただただメッツが強かったと言ってしまえばそれまでだが、メジャーリーグを代表するC.カーショー、Z.グレインキーの2投手が揃っていただけに期待は大きかった。

 今季は、右のエースZ.グレインキーがFA移籍してしまい、投手力に不安を見せたが、日本のエース前田健太、メジャー通算100勝投手S.カズミアーを獲得し、グレインキーの穴を埋めるべく対策をした。とは言え、リーグ制覇、ワールドチャンピオンになる軸となるのはメジャー最強左腕C.カーショーになるのは間違いない。彼がシーズン離脱することなく投げられるのが第一条件だ。そしてその他の投手がいかに勝ちを積み上げられるか、前田、カズミアー以外の戦力が必要不可欠となる。打撃陣はA.イーシアの離脱により得点力DOWNは否めないが、昨年9月メジャーデビューを果たしている、C.シーガー今季開幕から戦力となり引っ張っている。当然新人王候補の一人だ。A.ゴンザレス、Y.プイグ、C.アットリー、J.ターナー、J.ペダーソンと相手投手陣からすると気が抜けないメンバーの揃うドジャース打線となっている。先にも書いたが投手の軸はカーショー、そして打撃の軸はシーガー、この二人の活躍が今季ドジャースの行方を握る。

 そして、27日(現地時間)メジャー昇格となった若干19歳の期待の新人J.ウリアス。2016プロスペクト(MLB.com)での全体2位にランクインしており、今後メジャーを背負って立つ可能性のある左腕だ。27日メッツ戦にメジャー初登板を果たし、デグロムとのマッチアップとなったが、結果はメジャーの洗礼を受けるべく、3回持たず被安打5、失点3で降板した。彼のポテンシャルはこんなのもではなく、シーズン終了時にはドジャースのウリアスと日本メディアにも登場してほしいと願う。入団のきっかけもユニークで、2012年Y.プイグの視察でメキシコに訪れたドジャースのスカウトの目に留まり契約に至った経緯がある。色々と可能性を感じさせるウリアスがドジャースの救世主となる。

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