【MLB】2017年 メッツ投手王国



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 昨季はB.コローンの15勝を筆頭に、N.シンダーガード、J.デグロム、S.マッツ、M.ハーヴェイが軸となったシーズンだったが、調子が上がらないハーヴェイ、途中離脱のデグロムと本来の実力が出せなかった。しかしチーム力でカバーしナ・リーグ東地区でナショナルズに次ぐ2位(87勝)でワイルドカード進出。惜しくもジャイアンツに敗れはしたものの大健闘のシーズンだった。

 2017年の今シーズンは勝ち頭コローンがアトランタへ移籍し、メッツファンの落胆は隠せないが、メッツの恐ろしさはしっかり担保されている。開幕投手筆頭のシンダーガード、怪我から復帰のデグロム、シンカーを主体に奪三振率の高いマッツ、エースのハーヴェイ、そしてZ.ウィーラーの復帰。全員がエース級とみていいだろう。そして全員がまだ20代であること。この5投手がそれぞれのポテンシャルの80%でも発揮できるシーズンであれば、90年代のアトランタ黄金期の再来と言っても過言ではないだろうか。グラビン、マダックス、スモルツ、ネイグル、ミルウッド、98年に至っては5投手で88勝を記録している。決して非現実とは思えず、勢いに乗れば歴史的、MLB史上に残るシーズンになるのではとドキドキさせられる。2015年はワールドシリーズ制覇まであと一歩だったが惜しくも届かずだったが、今シーズンは1986年以来の世界一も現実味を帯びている。

 野球は投手だけではなく、また計算通りにいかないのがスポーツの世界の通例でもあるのだが、魅力的すぎて今年もメッツファンは毎日楽しくて仕方ないだろう。いや、メッツファンに限らず、MLB好きなら堪らないはずだ。

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