【MLB】2015ワールドシリーズ展望


MLB NEWS 現地27日より、いよいよ始まるMLB2015ワールドシリーズ。今年は、カンザスシティ・ロイヤルズvsニューヨーク・メッツの対戦となるが、ロイヤルズのA・エスコバー、B・ゾブリストを筆頭としたコンタクトヒッターvsメッツのM・ハーヴェイ、J・デグロム、N・シンダーガード、S・マッツの最速100マイルを記録するパワーピッチャーの戦いとみられるか。

 ロイヤルズは派手な選手はいないものの、確実性の高いゲーム運びで、どこからでも得点が可能で試合終了までプレッシャーをかけられるところがチームカラーであり、2年連続リーグチャンピオンになった要因だ。塁に出て、ランナーを送り、ヒット1本で得点ができる理想的なチームに磨きがかかっている今年、またレギュラーシーズン本塁打数10本以上が6人と相手の思わぬところで得点が期待できる。メッツ投手陣からどれだけ塁に出てプレッシャーを与えられるかが勝利の鍵となりそうだ。ワールドシリーズに勝利し、昨年のリベンジを果たすチャンスを掴んだロイヤルズ、メンタル、フィジカルともに最高に乗っているチームだ。

 メッツは大袈裟な話、球界のエースクラスでローテーションを回せる強力な投手陣。最速100マイルを投げつつ、80マイル台のブレーキングボールやスライダーを織り交ぜ、打者のメンタルまで抑え込んでしまう完璧な投球をみせるメッツ投手陣。M.ハーヴェイに関しては投球制限がかけられているので無理はさせないだろうが、負けられない試合となれば、ドジャースとのディビジョンシリーズでみせた、N・シンダーガードががリリーフで登板なんて贅沢な継投がみられそうだ。強力なリリーフでもあり、相手チームの心を折る武器でもある。「あと1球」からの大逆転劇でレッドソックスを敗り、「ミラクルメッツ」、「アメージング・メッツ」と呼ばれた1986年以来のワールドチャンピオンに向けて、最高の投手陣で挑む。

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