【MLB】カンザスシティ・ロイヤルズ、強さの秘密


MLB NEWS 万年最下位のイメージの強かったロイヤルズが昨年、29年振りにポストシーズン進出を果たし、ジャイアンツに破れはしたがワールドシリーズへの出場も決めた。そして今年も、リーグトップの95勝を挙げ、アメリカン・リーグ中地区を圧倒的な強さで勝ち上がった。

 万年下位チームの強み、ドラフト上位指名を有効活用し、将来のスター有望選手をじっくり育ててきたのが、ここへきて実を結び始めている。2013年は地区3位ながらも86勝をマーク、2014年は89勝、そして2015年は95勝と確実に力がついているのは明らかだ。若さ故の「勢い」がよい方向に向いているだけとは言えないレベルになってきている。

1.充実リリーフ陣
 K.ヘレーラ、W.デービス、G.ホランドと、6回までにリードしていれば逃げ切れる体制を築いている。その他にも、R.マドソン、F.モラレス、L.ホッチェバーと臨機応変な対応が可能。

2.鉄壁の守備
 A.ゴードン、L.ダイソン、L.ケイン、メジャー屈指の外野守備陣。

3.機動力
 走れる選手が多く、L.ダイソン、L.ケイン、A.エスコバー、そしてT.ゴア、昨年同様スモールベースボールだ。ポストシーズンでも遺憾なく発揮してくれるだろう。

4.新加入の影響力
 トレード・デッドラインで、J.クエトを獲得し、今年の本気度が証明された感があるが、その他K.モラレス、B.ゾブリストと若手のお手本となる選手が加わり、盤石の体制を築いた。

 昨年の実績はあるものの、地味にノーマークなロイヤルズではあるが、ワールドシリーズの舞台に立っている可能性が一番高いチームだ。

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